第4回吾郎ライブ

12月11日(水)19時から

今年も丸山朋文さんによるチェロライブを行います。参加費は3000円で1ドリンク付きです。 申し込みは 080-3123-4482(青山)まで。定員25名  

小松は歌舞伎の町だった(その1)

 これまで、不覚にも、石川県の小松は飛行場がある町としてしか見ていなかった。ところが今回、小松に今年6月にオープンした隈研吾が設計した<九谷セラミックラボラトリー>を見に行きたかったので、夕方の飛行機の時間まで小松で過ごすことになった。金沢からJRで1時間足らず。JRの小松駅を出ると<小松は歌舞伎の町>のキャッチ。実は私、長唄をやっているので、歌舞伎はわが趣味世界。なんだ、なんだ?ということで駅の待合室で沢山のチラシをチェックしてみると小松という町が只者ではないことが判明。関連チラシを集めて、コーヒーを飲みながら1日で回れそうなところの優先順位をつける。まずは予定通り、九谷セラミックラボラトリーに。ここは駅からタクシーで行くのが正解。イオンまで無料のシャトルバスで行けばイオンにはタクシーが止まっているだろうと考えた私がバカだった。田舎のタクシーは呼ばなきゃ来ない!携帯をリュックに忘れてきたために電話できない!歩くのは嫌いじゃないので、歩きだしましたが・・・2キロぐらいでしたが、遠かった~着いたところは、流石にいい建物でした。でも、九谷のいろんな作品を沢山見たい人には不向きかな~(私もその一人でした)。小松九谷という流れがあるようで、調べればいくつか工房もあるようですが、車がいりますね~。今回の小松で一番良かったのは<みよっさ>というこまつ曳山交流館で、中に二基の曳山も飾ってありました。ここの館長に直々にお話を伺って、とても感動しましたがそれは次の旅日記で。

七尾/牡蠣の季節がやってきた

 

 今年も金沢に出かけた。金沢には亡くなった母の姉妹がいるので機会を作って出かけている。今年はメインテーマが七尾の<能登演劇堂>。仲代達也率いる無名塾の公演を見ることだった。能登里山空港も能登演劇堂も初体験。能登演劇堂は能登中島町にあるが、もともと、仲代達也によって演劇堂の設立が発案されたものの、今では数多くの演劇が開催され、町の活性化に寄与している。この演劇堂のもう一つの特徴は舞台後方の壁が開かれること。マクベスなどでは実際に開かれた。後ろの里山を効果的に使った演出がなされたようだ。この自然と一体となった舞台を見たい!ことがここを訪れるきっかけとなった。ほかのことは現地に行ってからと思っていたが、実のところ、あまり期待していなかった。だが、いや~、七尾は面白かった。<牡蠣>の養殖は日本で2位という牡蠣産地。そして<能登米>も現地の人はスーパーブランドの新潟の魚沼米に負けないと言っている。魚はもちろん美味しい。こうした美味しい食に加えて、街歩きも楽しかった。城址公園はきちんと整備され、ふもとには花嫁のれん館がある。ここでは花嫁衣裳を着て花嫁のれんをくぐる体験もできる。(有料)一本杉通りには、明治時代に復元された建物が残り、醤油、昆布製品、ろうそくなどのお店が並ぶ。もう一つ興味があったのは日本で二番目に古い演芸場が残っているという興味深い情報だった。実際に行ってみるともう復活は難しい状態で残念だった。半日あれば歩けてしまう広さもいい。最後は食彩館でビールとお寿司。寿司の町でもあった。

11月、12月の展示案内

岩井順子「絵手紙」展は11月末まで延長開催

尾身伝吉の木版画「雪国の四季 故郷のひかり」展 

12月6日(金)から8日(日)

会期中の7日には15時から17時まで会場にて「越後地酒の会」が開催されます。参加費は1000円です。

10月16日長唄演奏会開催

ギャラリー吾郎では「第11回長唄演奏会IN両国」を10月16日(水)

墨田区本所・ビックシップホールで開催します。今回は三味線二挺

お唄、小鼓で刺激的な演奏をお届けします。演目は「島の千歳(せんざい)」

と「蜘蛛拍子舞(くものひょうしまい)」、加えて三味線二挺の息の合った

スリリングな競演もお届けします。前売券は3000円です。

申し込みは080-3123-4482(青山)まで。

7~9月までの展示予定

7月中はギャラリー吾郎のコレクションを展示しています。

8月の展示予告「尾身伝吉展」
8月の展示は尾身伝吉氏(新潟・十日町の雪の風景の木版画)の作品展です。
尾身さんは8月後半に有楽町で恒例の個展を開催しますが
これに合わせてギャラリーでも展示します。(ギャラリーコレクション)

9月の展示予告「佐藤杏子展」
9月はギャラリーがコレクションする佐藤杏子さんの作品を
大挙して展示します。彼女の初期の具象の作品を見ることが出来ます。
初期の具象から最近の抽象まで、進化するクリエーションを
一同に見て頂けるのが面白いところだと思います。

馬頭琴・ライブ

5月8日19時から、内モンゴル出身のウルグンさんの馬頭琴ライブを開催しました。
当日は30人を越える、会場満杯の来場者で盛況でした。ウルグンさんは馬頭琴をベースに作曲も
なさっていますが、当日はホーミーも披露して、満場の喝采を得ていました。

日時:2018年5月9日19時~

香港の麦栄氏の日本初個展開催

香港で活躍する、麦さんの日本初個展です。
麦さんは、日本で東アジアの芸術の発展と変化を研究したり、香港に戻ってからは一般に芸術を広める活動も行っています。香港現代美術ビエンナーレにも数回入選。
テーマに龍や錦鯉、金魚など海の生物を多く取り入れた作品を多く発表しています。
今回の日本初の展示会では<金魚>モチーフを掛け軸タイプで作品にした12点を会場一杯に展示しました。
題して<金魚絵書展>夏に先駆けて、夏風景が繰り広げられたギャラリーでした。

【麦栄(ばくえい)金魚絵書展】
会期:2018年4月29日(日)12時から5月12日(土)16時まで
(会期中は10時から18時で開催、無休)

ご近所❤ギャラリー吾郎
東京都台東区上野3-5-7
電話:080-3123-4482